不眠・睡眠障害を克服しぐっすり眠りましょう( ˘ω˘ )
こんにちは。
先日読んでいた本の中で「睡眠」に関する障害について書かれていました。
厚生労働省のe-ヘルスネットのHPに細かく載っています。
睡眠についてかなり詳しく載っていますので、お困りの方は一度目を通すことをオススメします。
不眠症とは、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。不眠の原因はストレス・こころやからだの病気・クスリの副作用などさまざまで、原因に応じた対処が必要です。
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厚生労働省 e-ヘルスネット
不眠症は4つのタイプに分けられます。寝つきの悪い「入眠障害」、眠りが浅く途中で何度も目が覚める「中途覚醒」、早朝に目が覚めてしまう「早朝覚醒」、ある程度眠ってもぐっすり眠れたという満足感(休養感)が得られない「熟眠障害」です。 。
慢性的なストレスを抱えている方や全身的に疲労が強い方は、睡眠障害を伴っていることも経験上多いです。
睡眠は副交感神経を優位にして、身体の修復を行ったり、記憶の整理などを行う大切な時間になります。
なので
僕は寝不足でも大丈夫なんですよ~
というのは全然自慢話ではなくて(稀に短い時間でOKな人もいますが…)
私はご飯食べないで栄養が無くても大丈夫なんです~
みたいな感じだと思います。
どの動物にも「睡眠」がありますのでおそらく大切な行為の一つでしょう。
不眠・睡眠障害に気を付けること
当院の記事で度々出てくる大事な検査の一つで「目」があります。
「目」から入ってくる視覚の処理は脳が働くうちの7~8割を占めている、と言われています。
それだけ「視覚」が身体に与える影響は大きいです。
視覚から強い刺激があると脳が起きてしまいます。
寝る前にスマホやパソコンを使っていないですか?
このような刺激は脳を刺激して身体が眠るどころか、どんどん目が冴えてしまいます。
✓ 寝る前にYoutubeを見ていたら眠気がなくなった
✓ ラインやメッセンジャーをしていて、気づいたら数時間経っていた
✓ ゲームをしていたら12時を過ぎていた
など心当たりはありませんか?
便利なスマホですがやはり注意が必要で、検査で引っかかった方には電子機器への配慮するようお願いしています。
お困りの方、ご相談ください。
理学療法士の整体院 PHYSICAL CARE ROOM T 院長 田邉謙
千歳烏山駅から徒歩5分
TEL:03-6311-1140