突然発症した腰痛、メンタルローテーションで治療

発症時:29歳男性・3月19日、電車に乗っていると腰へ違和感が出現

    その後、腰痛が出現し椅子へ座っていても腰の張り感が強い。

 

 

 

 

先日、セミナー参加した際に突然腰痛が出現しました。

この症例は私です。

 

徐々に腰へ違和感が出現しましたが、足のしびれや神経症状などは一切なし。

 

足のしびれ無し

 

このように考えました。

 

〇筋肉が過剰に緊張している

 

自己療法が上手く行ったのでそれを報告します。

 

 

 

経緯

 

 

先日のセミナーは長時間座っていることが多く、腰に違和感を感じていました。

 

 

また、初日の帰宅時、歩いていると左膝の筋肉が異常な緊張を呈していることも感じました。

 

 

 

 

ちなみに私は学生時代、左膝ACL断裂(前十字靭帯断裂)をして手術しました。

【当時のことはこちら:開院した理由からどうぞ】

 

カイロプラクティック神経学(機能神経学)で用いる検査をすると、いつも右大脳半球機能低下が生じていることを知っています

 

 

 

解釈

 

 

推測できることとして

 

左膝の影響➡右大脳半球機能低下➡筋肉の緊張➡腰痛出現

(当院の治療コラム:腰痛・坐骨神経痛を参考にどうぞ)

 

 

 

右脳の機能低下が原因ぽい??

※細かい検査はしておりません…

治療

 

 

よって右大脳半球を刺激するために、メンタルローテーション(心的回転)を使いました。

 

 

 

メンタルローテーション(心的回転)とは?

 

 

回転した状態で呈示された視覚刺激を心的に回転し,回転のない正立した状態の図形を認識する認知活動です。

 

 

 

 

簡単に説明するためのテストをします。

 

例えば

机があります。

 

これを回転させると

 

 

 

 

こうなります。

 

 

もっと回転すると

 

 

 

このようになります。

 

 

それでは次の画像の中から、上で示した机と同じ形の机を選んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように物体を頭の中で操作することをメンタルローテーションと呼びます。

 

 

この操作を頭の中で行っている時には、右頭頂葉が強く活動することが知られています。

(小脳も刺激されます)

 

 

メンタルローテーションは右頭頂葉を使う!

 

 

今回の治療はこれを活用しました。

 

 

※余談ですが、このような空間把握能力が低い人は音痴、という報告もあります。

オーケストラの方々は空間把握能力が総じて高いみたいです。

 

 

 

実際にやってみましょう!

 

次に示す画像が「右手」「左手」どちらなのか考えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

 

全部分かりましたか??

 

 

結果

 

 

メンタルローテーションをしている最中に、腰の筋肉がリラックスしていくことを体感しました。

 

その後、腰痛はほぼ消失し腰痛を感じることなくセミナーに参加することが出来ました。

 

 

カイロプラクティック神経学を学び脳のしくみや働き、神経的に連絡している経路を理解するとこのような治療も可能です

 

お読みくださりありがとうございました。

 

 

 

お困りの方、ご相談ください。

 

 

理学療法士の整体院 PHYSICAL CARE ROOM T 院長 田邉謙

千歳烏山駅から徒歩5分

TEL:03-6311-1140

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