アクティベータ・メソッド
アクティベータ・メソッドとは
身体の健康を保っているのは、脳・神経系の働きです。
神経の流れが良好であれば症状は無く、神経の流れが悪ければ症状が出ます。
アクティベータ・メソッドはこの神経の流れが滞っている部位に働きかける施術方法です。
神経の流れが良好になるので、筋肉の異常や痛み、しびれなどの症状だけでなく自律神経や内臓の働きも改善します。
また、自覚される症状が無くても、全身の神経の流れが整うのでメンテナンスに効果的です。
アクティベータ器
この器具を使って、関節に刺激を加えます。
衝撃は非常に弱いので、お子様からご高齢の方まで安心して受けることが出来ます。
検査・施術方法
異常部位の特定には、下肢長(足の長さ)検査を使用します。
うつ伏せで寝た状態で、手や顔を動かしたり施術者が刺激を加えて身体の反応を見ます。
神経の働きに異常があり、左右の足の長さが整っていない状態。
施術によって神経の働きの異常が取り除かれると、足の長さが整います。
神経の働きに異常が無く、左右の足の長さが整っている状態。
施術後には足の長さが整っています。
※厳密に足の長さが変化しているわけではありません。
身体に刺激が入ることによって、足の筋肉が緊張するためにこのような差が生じます。
施術が必要な部位に「パチンッ」と軽い刺激が入ります。
施術後、再び下肢長検査をして異常が取り除かれているかどうか確認します。
このようにして神経の流れを整えながら、足から頭まで施術を進めていきます。
アクティベータ・メソッドは
「刺激が必要な部位にだけ、必要な刺激を入れる」
というのがはっきりしています。
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